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外壁塗装において最大のポイントは、塗料の材としての質ではなく、そのマンションや家にぴったりな工事内容が全てです。「この塗装法はとっても長持ちするのでいいですよ～！！」という価格の高い塗装には、特別注意してください。一軒家てにしてもマンションにしても、自分で家を買うという事は大抵の人なら人生を賭けた最大の失敗できない購入物であり、何十年か先に改装するとなっても再度一生の大きい出費となる事は本当です。それなりの時間毎日を過ごしてきたマイホームは、その時が来れば保守が必要です。一例を挙げると外壁や屋根の塗装を新しく塗り直したり。外壁塗装って何故するのでしょう？なぜなら、一軒家ての家やご自宅のマンションなどの建物の命を延ばすためです。日本全国に多数作ってきて日本を相当賑わせていたマンションのヒドい手抜き工事や一軒家ての手抜き工事など新築も改装も同じ下請けの図式があり、依頼者側としては、非常に危険な真実です。改装した後は、長期間、安全に日々を送るための修理点検は必要です。ですから改装は、施工後も定期的に連絡してくれて、不安なところがあれば、即解決してくれる工事店がベストです。このご時世、下請けの会社は元請け業者から仕事をもらわなければ倒産してしまうので、日程もキツくなり、料金も当然抑えることになるので、手抜きしないとやっていけないのが現実です。気持ちはわかりますが、踏みとどまってほしいものです。塗装工事で危険な点は、仕上がりも持ち具合も、塗装が終わった際にいくら点検しても判断できない事です。判断できるまでに1年～5年程度かかり、もしも低質な塗装で、塗装後5年経って気づいてももう遅いです。あなたが一生懸命働いて、無駄遣いをせずに一生懸命貯めて、人生最大の決断であるマイホームを、適当な工事をされては大金が無駄になりますし、またそんな悲惨な目に遭わない方法を選択するべきです。ここしばらく話題になったマンションの耐震偽装問題のような心配や不安を抱え込みたくないし、無知なので罠にハマる可能性もあるので、どのお店に頼んだらいいのか悩んでいる方は非常に多いです。全く同じ塗料を使っても、施工が違えば、時間が経ってからの“持ち”が違うため、その建物の材や環境・状況に合わせて、正しい工事の内容と塗装に使う塗料を選び出すことが一番の大きな課題です。
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